SMWの養生期間はどのくらい必要か?

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こんにちは。大野です。

今日はSMW施工完了後、何日後に掘削してよいかというお話です。

 

ソイルセメントの設計基準強度

 

SMWのソイルセメントの設計強度は、

粘性土:0.5~1.0N/㎜2 

砂質土:1.0~2.0N/㎜2

程度で計画します。

 

ソイルセメントの養生期間

 

 

ソイル発生強度が0.5N/㎜2以上となる地点、一般的にはSMW工事完了後、1週間以上の養生期間が必要となります。

 

SMWの施工期間を考慮すると、通常は1週間以上の養生期間があるので、あまり考慮しないでもいいと思います。

 

 

高炉セメントと普通セメントはどちらを使用したほうがよいか?

 

①高炉セメントは、初期の発生強度が普通セメントに比べて低いため、SMWの施工時に削孔から芯材の建て込みまでの時間の間隔があく場合に使用されます。

 

②現場仮置き泥土が1~2日で硬化しない場合は、高炉セメントは避ける。

 

③価格を比較すると、高炉セメントは普通セメントよりも安くなる。

 

掘削時期が早い場合は、初期強度が発現が早い普通ポルトランドセメントを使用し、初期強度の発現が遅い高炉セメントの使用を控えます。

 


今日はSMWの養生期間はどのくらい必要かというお話でした。

記事に関する意見や質問がある場合はコメント欄までお願いします。

できる範囲で回答しようと思います。

それではまた。




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