山留壁と構造物の離隔はどのくらい必要?

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こんにちは。大野です。

今日は山留壁と構造物の離隔がどのくらい必要かということについてのお話です。

 

山留壁と構造物の離隔は山留壁と構造物の間でする作業があるかで決定します。

 

 

 

山留壁と構造物の間に間隔が必要な場合

 

地下外壁側に作業が必要な場合は山留壁と構造物の間隔が必要な場合は60㎝~100㎝間隔を取ります。

しかしながら、山留壁と構造物の間が 大きすぎる作業がし易くなりますが掘削土量が増するうえ、埋戻し土量も増えるので、不経済となる欠点があります。

 

間隔を取る場合は次のようない場合になります。

①山留壁と構造物の隙間で作業を行うためには、型枠支保工と作業スペースで最小60㎝程度の間隔が必要となります。

②山留壁と地下外壁に外防水を施工するなどの地下外壁での作業がある場合は山留壁と構造物の離隔は必要になります。

 

 

山留壁と構造物の間に間隔が必要ない場合

 

 

山留壁と構造物の間で隙間がない場合は間隔を取らなくてよくなります。

敷地境界と構造物の隙間がない場合は、山留壁と構造物の離隔は取れなくなります。

 

間隔が少ない場合は次のような留意点があります。

 

①山留壁の施工誤差、変形などを考慮して、山留壁と構造物の隙間は5~10㎝程度離す。

②山留壁と構造物の隙間はあまり大きすぎると、コンクリート量が多くなり不経済となります。

③あまり小さすぎると、地下外壁の躯体に山留が食い込む危険性があります。

 


今日は山留壁と構造物の離隔はどのくらい必要という必要というお話でした。

 

記事に関する意見や質問がある場合はコメントまでお願いします。

できる範囲でお答えしようと思います。

それではまた。

 

 




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