自立工法のサイズと長さの目安

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こんにちは大野です。

今日は自立工法の山留壁はどの程度のものを使用するかというお話です。

 

自立工法は軟弱地盤で掘削深さ3.0m良質地盤で掘削地盤4.0m以浅で適用される工法です。

自立工法に使用する部材は掘削深さによって変わりますが、だいたいの目安を知っていたほうが良いと思います。

 

設計条件

日本建築学会でChangの公式にて算出します

N値=10の砂質地盤で算出します

地盤反力係数 Kh=1000×N値で算出。

 

自立鋼矢板のサイズと長さの目安

 

掘削深さ:H

H=2.0m 3型 L=5.0m たわみ10㎜

H=2.5m 3型 L=6.0m たわみ18㎜

H=3.0m 3型 L=7.5m たわみ32㎜

H=3.5m 4型 L=9.0m たわみ33㎜

H=4.0m 4型 L=10.0m たわみ53㎜

という結果になります。

 

H鋼親杭のサイズと長さの目安

掘削深さ:H

親杭の打設間隔:@

H=2.0m H200 @1.5m L=5.5m たわみ18㎜

H=2.5m H250 @1.5m L=6.5m たわみ21㎜

H=3.0m H300 @1.5m L=8.0m たわみ32㎜

H=3.5m H350 @1.2m L=9.5m たわみ28㎜

H=4.0m H350 @1.0m L=10.5m たわみ32㎜

 

自立工法のサイズと長さの目安

 

鋼矢板 掘削深さH×2.5倍

親杭  掘削深さH×2.5倍+0.5m

程度を目安として、N値=10よりも地盤が良くない場合や水位が高い場合はサイズアップや長さを長くしていきましょう。

あくまで目安としての話なので、実施工の場合は計算により確認をしてください。

 

 

今日は自立工法のサイズと長さについてのお話でした。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 




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